CNAロボコン出場計画
第3回飛行ロボコンに出場するまでの記録
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こんばんは。
大会2週間前ということもあり、ブログにも熱が入ってまいりました。 ということで、今回は本日の活動内容を報告したいと思います。 今日は3連休の2日目。 私たちは朝10時に、予約していた体育館に集合しました。 私は寝坊して20分程遅刻してしまいました<(_ _)> 今日のメインは、観測練習と本番機の製作。 観測者が急遽変更になったため、少々焦り気味です…。 まずは機体のセッティングに、テレビや文字の準備をします。 最近は手馴れてきたためか、素早く出来るようになりました。 観測練習に入る前にウォームアップを行います。 高田操縦士がプロポを握り、いざ離陸!朝一ですが好調に飛んでいます。 実は機体がまともに飛ぶようになったのはここ最近のことで、今までは離陸すら叶わず悪戦苦闘をしていました。練習できるようになってから日が浅いですが、実にうまく飛ばしています。 そろそろ、ウォームアップも終わりでランディングの体勢に入ります。 ・・・と思ったら、またやってしまいました! 今回も我が部のウサギ達が救助にあたっています。 ここでカナードが破損してしまったため、修理を行いました。 練習は夕方の5時まで行いました。くたくたです・・・。 しかし、泣いても笑っても残りは2週間。悔いのないように活動したいものです。 さてさて、大会の1週間前までにアップするという飛行動画。 少々早いですが忘れないうちにアップしておきます。 ダウンロード(flv)
お久しぶりです。
前回の更新から2ヶ月程放置していました。 活動に励んでいたということにしましょう! この2ヶ月は、実に様々な進展がありました。前回の更新の時には、二階建てのロンドンバスのような機体でしたが、それも昔の話。今はまともな(?)エンテへと進化を遂げています。機体や飛行動画は追い追い紹介するとして、今日は今までに起きた不思議な出来事を紹介したいと思います。具体的にいつあったのかは忘れましたが、とりあえず3つを紹介したいと思います。 では、まず1つ目。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いきなり重い話が来ました。 これは不思議な出来事というか、むしろ事故です。 偶然にも屋内テニス場という、地面が砂の建物を借りていたため踏んずけて消火することが出来ましたが、バッテリーのエネルギーと取り扱いの大切さを改めて実感しました。 他のチームの皆さんもくれぐれも気を付けて扱って下さい。危険です(;´д`)ブルブル 経緯は単純です。充電時に電流の設定を高くしすぎたため、耐え切れなくなったバッテリーが破裂してしまったのです。 最初にパーンと音がした時、私はおっちょこちょいなメンバーが機体でも壊したのかと思いました。こんにゃろーと思い振り返ると、異変は機体ではなく、バッテリーに起きていたのです。発火の可能性があるとは雑誌で読んでいたので、すぐに充電器から切り離して砂の地面に投げ捨てました。 その時の様子です↓ 悠長に写真を撮っていたことは気にしてはいけません。 これが体育館で起こったらと考えると恐ろしいことです。現在はバッテリー管理を厳重に行っています。 2つ目。 壁にランディング! ようやく不思議な話です。 先日練習を行っていた時、高田操縦士がなんと壁にランディングをさせてしまいました。 彼も相当腕を上げています。 ・・・というのは冗談で、壁に激突しました。 ただ、推力が弱かったせいか機体は潰されず、バウンドをしながら壁を登ったのです。 そして起こったのがこれ↓ 我が部のウサギが救助に向かっています。 そして3つ目。 飛行機に轢かれる これは製作の神、塚原プロが遭遇しました。 私は機体の問題がある程度解消し、少し余裕が出た時にあることを思い付きました。 それはブログにカッコイイ写真を貼ること。普通じゃ絶対取れない写真を撮って記念にしたいと思いました。 その時操縦は私が行っていたため、撮影は塚原プロに頼みました。塚原プロには滑走路の奥に寝そべってもらい、離陸時の機体の勇姿を至近距離で撮影してもらうように頼みました。 いざ、挑戦です! 塚原プロにぶつけないよう、推力全開で出発します。 しかしあまり早くに飛び上がってしまえば至近距離での撮影は出来ません。微妙な加減が重要なのです。 ・・・そして撮れたのがこれ↓ 見事にぶつけてしまいました、推力全開で正面から。 ホントにごめん! しかしさすがはプロ。 こんな状況でもちゃんとシャッターをきってくれました。 以上が、最近の状況です(?)。 なんだか遊んでるように見えますが、機体製作や飛行練習も順調に進んでいます。 その紹介は次回にでも。 ではまた。 8月8日、♯1が完成しました。 先尾翼機です。 しかしいざ滑走させてみると、全く離陸しようとはしません。 モーメント自体は推力を更に上に向けてやれば解決しそうなのですが、実はそうすると更に問題が発生してしまいます。 推量が上に向いているのなら、後流は下に向いてる訳で、結果、胴体付近にある主翼に後流がぶつかるわけです。
モーターを主翼の前縁に設置し、胴体がプロペラを避けるように下に曲げられています。 更に翌日の…… ならば、と、カナードを高い位置に設置することで、抗力の中心も機体上側に持ってくることが出来るはず。 と言うことで、 |
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